農事組合法人 久兼こぶしの里(ふるさと牧場)

 山口県防府市久兼にある「ふるさと牧場」では、年中牛たちが自由に山を歩き回り、林業と棚田米生産を無駄なく組み合わせたアグロフォレストリーを実践しています。

   このHPは「(農)久兼こぶしの里」事務局が管理しています。

 ふるさと牧場では平成12年から続けてきた「こぶしの里牧場交遊会」活動(主に体験参加型)から里山を守るための多くの技術取得・向上を目指す活動を主体とするため、平成25年から法人を目指した準備をすすめ、平成26年3月1日「(農)久兼こぶしの里」を設立(法人登記は4月1日)し、社会的責任をもった法人として運営を開始しました。

 ここで資源循環型農業をやってみたい方は、ぜひ研修に来てください。

平成23年度 山口教育応援団に登録しました。

平成24年度 放牧畜産実践牧場として日本草地畜産種子協会より認証を受けました。

 

ふるさと牧場の紹介

場所は? 山口県防府市久兼地区の一番奥 30haの山林と1.3haの水田
電話 0835-36-0337
牧場主は? 山本 喜行(のぶゆき)さん 昭和20年生まれ
どんなところ? 防府市ですが、徳地町、周南市に接する位置にあり、山口県棚田マップ20にも選ばれた急傾斜地です。棚田の落差は3~5メートル、10メートルの石垣もあります。
どんな家畜がいますか? 繁殖牛(黒毛和牛です)9頭、子牛(分娩により変動)
牛はどうやって飼われていますか? 授精した繁殖牛は、転作田や山へ放牧しています(混牧林放牧)。子牛は商品ですから、ちゃんと牛舎で育てます。放牧地の面積は15haほどになります。
ちなみに収入は? 子牛の販売、米の販売、花シバは毎年収入があります。
牛を飼い始めたのは? 大学卒業後は、公務員、レストラン経営を経て平成2年に林業、畜産、稲の複合経営に取り組む。牛は、成牛市場で売られていた妊娠した経産牛(かなり高齢の牛)を購入。

活動の様子

林間放牧

体験学習



お知らせ

平成29年9月17日

平成30年4月1日 

HPリニューアル開始

就農希望者募集(ふるさと牧場、農事組合法人 久兼こぶしの里)

山口県防府市久兼にある「ふるさと牧場」で就農しませんか?

HPで興味を持った方、とりあえず、どんなところか来てみて山本代表と作業をして、話を聞いてみてください。林間放牧による和牛繁殖生産、棚田での稲作・WCS生産、林業などを継続する技術獲得には数年(3年間?)かかりますが、希望する方々と研修を重ねることで、しっかりとした技術を持った就農ができると思います。まずは、山本代表へ電話をしてみてください。

・住むところ;築150年の古民家を安く利用できます。

・研修期間中の収入;ふるさと牧場や農事組合法人久兼こぶしの里の作業委託が可能です。防府市街地まで車で20分なので、アルバイトも可能です。

・牛舎や機械;牛舎は用意しています。機械は法人や山本代表所有のものを利用できます(中古が多いですが、メンテナンスを学ぶことも研修です)

・資格;大型特殊やけん引免許などは農業大学校(車で30分)で取得可能です。

・水田の活用;今後、地域でも水田を管理してもらいたい方が増えてきます。労力が増えることで法人が契約を結び、必要な面積を利用できるようにします。

・将来の可能性;古民家や蔵を活用した民泊や米以外に小麦や野菜、山菜、果樹などを生産し、加工することも可能です。